2012年4月28日土曜日

梓川釈迦堂のしだれ桜


梓川釈迦堂のしだれ桜。
ネットで見たその姿は「森の暗がりに溶け込むように立つ一本のしだれ桜」。
まさにそういうイメージの桜だったけど、周りの林が伐採されて少し雰囲気が変わっていた。
たまたま桜の様子を見に来た松本市の役人に話を聞いてみると、なんでも獣の被害がひどいそうで、なるべく森を削って近くの畑に下りてこないようにしたそうだ。

なるほど、周りをよく見るとは獣避けの柵だらけだ。
しかもさっきからサルの鳴き声がすごい。
桜よりもサルのほうが気になってしまった。
そんなわけで、サルを追っかけまわしていたら堆肥の牛糞を思いっきり踏み込んでしまい、何もかもが嫌になってしまった一日でした。

おわり











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