2012年11月4日日曜日

カブトムシの幼虫 発酵マット交換


カブトムシの幼虫 発酵マットの交換

カブトムシの幼虫を入れてある虫かごの土の入れ替え(発酵マットの入れ替え)をしました。
もう11月なので、入れ替えをするにはちょっと遅いほうかもしれません。
幼虫も丸々太ってとんでもないことになってました。発酵マットは、糞まみれになって土と糞を分離するのが困難な感じだったので、幼虫だけ別の容器に出して、完全に発酵マットを新しいものに入れ替えました。


ものすごいことになってます

カブトムシの幼虫は全部で50匹ぐらいいました。狭い容器に一時退避させると、まさにCaught In A Mosh”って感じですね。(知らないか・・・)

それをけっこう大きめの衣装ケースに、新しく買ったマット(土)と一緒に入れて終了です。
幼虫をマットに並べて置いてやると競争しているかのようにあっという間に潜っていきます。
子供たちも手伝ってくれたのであっという間に終わりました。

まるで競争

その様子がけっこう面白かったので撮影しました。よかったら見てください。


カブトムシの幼虫 発酵マットの交換

それにしても、何世代にも渡って同じ虫かごの中で人生を終えるカブトムシの幸せっていったい・・・

おわり

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この発酵マットを使ってます。安くて高品質!!

2012年11月2日金曜日

自転車の補助輪の外し方


自転車の補助輪の外し方 (自己流) 

子供の自転車の補助輪外しをしました。
こういうのって父親の役目ですよね。
ちなみ手順は動画にまとめました。
このやり方が他の子にも通用するとは限りませんので、参考程度に見てください。
まぁ、家族の思い出の一つです。



おわり

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補助輪が取れたら必要です。

イシガキ鉄鋳物フライパンは100スキ難民の受け皿になることができるのか!?


イシガキ鉄鋳物フライパン(スキレット)

「イシガキ鉄鋳物フライパンは100スキ難民の受け皿になることができるのか!?」
とまぁ大げさなこと書いてますが、あのダイソーの100スキが販売終了になったので、その代わりのものを探していたというだけです。
ネットを探していたらありました。100スキのように小さくて安いスキレットです。

15cmのものがちょうどダイソーの100スキ同じくらいです。
どうせなんで、ついでに一回り大きい18cmのスキレットも購入しました。

18cmのスキレットはちょっと高くて1000円くらい。
でもこれくらいが実はちょうどいい大きさだったりします。

ダイソーの100スキと比べてみると、鉄の厚さはイシガキのほうがだいぶ薄いですね。
左がイシガキ、右がダイソー100スキ

ちなみにイシガキの鉄鋳物フライパンはシーズニング済みなので、お湯で洗った後、くず野菜を炒めて鉄臭さを取り除けばすぐに使えます。これは便利!!でもシーズニングもスキレットの楽しみだと思うので、賛否両論あるかと思いますが。

実際に使ってみると、イシガキのフライパンはダイソーの100スキに比べて薄いので、すぐに熱くなります。鍋底がフラットというのもあるかもしれません。蓄熱は、ダイソーのほうが厚いのでこちらのほうがいいですね。

IHでも使えます。

高温ですばやく料理するにはイシガキの鉄フライパン、じわじわと熱を通してじっくり料理するのはダイソーの100スキがいいかもしれません。とはいえダイソーの100スキは販売終了なのでもう手に入りらないのが残念ですが・・・

いろいろ書きましたけど、イシガキの鉄鋳物フライパンは作りも大変しっかりしていて、値段以上の製品だと思います。火加減を工夫すれば、ほぼ万能と言ってもいいと思います。また大きさも15cm、18cm、21cmと3種類あって選べるのがいいですね。
本当にお買い得!!これでまた鉄鍋ライフを楽しむことができます。

イシガキの鉄鋳物フライパンを動画にしました。よかったら見てください。

イシガキ鉄鋳物フライパン(スキレット)

おわり

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2012年11月1日木曜日

森吉山 桃洞沢、赤水沢


2012年9月18日に秋田県森吉山の桃洞沢、赤水沢へと行ってきました。
桃洞沢を遡行し、赤水沢を下降するルートです。ここはナメが延々と続いてたいして困難なところもないので、デート沢としても有名なところです。そんなデート沢に野郎二人で行ってきました。
桃洞滝(桃洞ノ滝)

兎滝の上流

兎滝

秋田県まで出張(?)なので、しっかり準備したいと思い、いろいろ参考書を探したのですが、最近のものは見つかりません。結局、ネットで情報を仕入れることにしたのですが、遡行する人によって技量が違います。全くロープが必要なかったという記録もあれば、何度もロープを出したという人まで様々です。ロープの長さも30mロープを2本持っていって連結したけど、懸垂下降で滝の下まで届かなかったとか・・・いくら初級の沢でも長野県から車で10時間以上かけて行くわけですから、変なことにならないようにしたいと思い、今回は基本装備に、30mロープと60mロープをそれぞれ1本ずつ持っていくことにしました。
二人でいくので、それぞれ1本ずつロープを持ち、短い滝は30mロープを出し、長い滝は60mロープ、もしくは二つのロープを連結させて使うということにしました。
でも結論からいいますと、一番大きな滝の兎滝40mは、60m1本で大丈夫でした。ということは30mロープを2本持っていき連結して使えばわざわざ長いロープを持つ必要もないし、装備も軽くなります。30mロープを2本持参が理想かなと思います。ただしこれは下降のみにロープを使った場合の話です。桃洞沢の遡行で、滝の登攀でロープを出すとなった場合は、どうでしょうか?男滝では40mロープぐらいあったほうがいいような気がします。ということは30mと40mロープをそれぞれ一本ずつ・・・
ということで沢登りは自己責任でお願いします(笑)。
そのときの様子を映像にまとめましたのよかったら見てください。雰囲気はわかるのではないでしょうか?
桃洞沢を遡行して尾根に上がるまでは前半にまとめています。↓

森吉山 桃洞沢、赤水沢  -前編-

赤水沢の下降については後半にまとめています。↓

森吉山 桃洞沢、赤水沢  -後編- 

それにしても素晴らしい場所でした。
日本にもまだまだ知らない美しい場所がありますね。



おわり

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今回もヘルメットカメラとして大活躍のGoPro!!