オー・ルージュ5.10a 坊抱岩(Eボルダー)。
坊抱岩、メインの岩場から少し登ったところにあるボルダーエリアのルート。 5.10aで、しかも★★★ルート(日本100岩場より)。 これはアップに登りにはちょうどいい!!ということで登ってみました。 しかーし!キビシー!! かなり辛口のテンエーです。 意地でフラッシュ。 アップのつもりが手が終わってしまいました。
2つ目のクリップまでは細かいカチをつないでいく。
ここまでで、前腕部の力がほとんど吸い取られてしまった・・・ 後は細いクラックに沿って、ホールドを探して登っていきます。 途中、左に伸びるバンドで大休止ができるので、助かった。 薄被りなので思ったより体力を消耗します。 しかも風の通り道になっているせいで体が冷える。
う~ん・・・
これがテンエー・・・ 芸者ワルツ(5.11b)のほうが簡単に感じたのは気のせいか?
やばい!?
動画をアップロードする度にグレードが落ちている。 しかもクライミングのシーズンも、もう終わり。 現状維持どころか、どんどん弱くなっている。 来年こそは・・・
おわり
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2011年11月10日木曜日
2011年10月7日金曜日
おがば 5.10b/c★★★ 涼み岩
冠着山周辺の岩場には坊抱岩(ボコダキイワ)の他に涼み岩というクライミングエリアがある。
2週間以上、人工壁も外岩も全く登っていない状態で、涼み岩にクライミングにやってきた。 登ったのは“おがば ”5.10b/cのみ。 長野県で最もかぶったファイブテン(5.10)と呼ばれているこのルートに、久しぶりのクライミングにもかかわらず取り付いてしまった・・・ 思ったとおり体が重い。 10bなのに、10bなのに、10bなのに、登れなーい!! 泣きの4回目。ようやく登れました。 ナサケナイ・・・
もうグダグダです。
一手ガバをつかむ度にヒールをかけて休んでます。 かなりカッコ悪い。
核心は上部のハングをスラブ面に抜けるところ。(だと思う・・・)
私にとってはトゲトゲでつかむと刺さるように痛いオガバちゃんたちが最大の核心でした。 でも、★★★の評価(日本の岩場より)だけあって、なかなか面白いルートです。
おわり
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2011年9月19日月曜日
坊抱岩クライミング ピナクルッシュ5.10c/d、芸者ワルツ5.11b
今年は3人目の子供が産まれたこともあって、山(沢登り)にはほとんど行っていない。
というか行けない・・・(泣)
しかたがないので、近場の岩場(ゲレンデ)にクライミングへ何度か出かけた。
家から一番近い岩場は千曲市の坊抱岩(ぼこだきいわ)で、車で1時間ほどで行くことができる。
地元では姨捨山とか冠着山という名前で呼ばれている里山の稜線上にあるため眺めもいい。
ついでに標高も1200mぐらいあるので夏場でも涼しい。
そんなにルートもあるわけではないけど、日本100岩場2関東甲信越版に掲載されているので安心(?)して登ることができる。
ちょっと登りに行くにはお手頃な感じの場所です。
というか行けない・・・(泣)
しかたがないので、近場の岩場(ゲレンデ)にクライミングへ何度か出かけた。
家から一番近い岩場は千曲市の坊抱岩(ぼこだきいわ)で、車で1時間ほどで行くことができる。
地元では姨捨山とか冠着山という名前で呼ばれている里山の稜線上にあるため眺めもいい。
ついでに標高も1200mぐらいあるので夏場でも涼しい。
そんなにルートもあるわけではないけど、日本100岩場2関東甲信越版に掲載されているので安心(?)して登ることができる。
ちょっと登りに行くにはお手頃な感じの場所です。
そんなわけでカメラで撮ったルートを紹介。
登っているのは私です。
登っているのは私です。
ピナクルッシュ5.10c/d★★
今年、何年かぶりに坊抱岩に来て最初に取り付いたルート。出だしのムーブがわからなくて、恐れおののいた。情けない・・・
ショートルートだけど、薄被りでホールドが少し遠いため思ったより体力を消耗する。短いのでアップに登るにはいいルートかもしれません。
芸者ワルツ5.11b
ピナクルダッシュの隣のルート。映像ではわかりにくいが少し被っています。ビレイヤー声が少しうるさいです(笑)。十部で右のルンゼに入っていいのか迷ったためグダグダになってます。
2つ目のクリップ前の左手でとる薄いピンチホールドが下から見るとわかりずらいため、それを発見するのが核心。下半分は細かいピンチとカチをつなぐため腕の力を消耗する。そして上半分は思いっきり体を押し上げるパワフルムーブになるため腕の力が残ってないとビビって手が出ない。
ホールドさえわかってしまえばお買い得ルートかも?
あと1回くらいは坊抱岩に行けるかなぁ?
最後くらいは看板ルートのコズミックワールドを登ってみようと思う。
登れるかわからないけど・・・
今年、何年かぶりに坊抱岩に来て最初に取り付いたルート。出だしのムーブがわからなくて、恐れおののいた。情けない・・・
ショートルートだけど、薄被りでホールドが少し遠いため思ったより体力を消耗する。短いのでアップに登るにはいいルートかもしれません。
芸者ワルツ5.11b
ピナクルダッシュの隣のルート。映像ではわかりにくいが少し被っています。ビレイヤー声が少しうるさいです(笑)。十部で右のルンゼに入っていいのか迷ったためグダグダになってます。
2つ目のクリップ前の左手でとる薄いピンチホールドが下から見るとわかりずらいため、それを発見するのが核心。下半分は細かいピンチとカチをつなぐため腕の力を消耗する。そして上半分は思いっきり体を押し上げるパワフルムーブになるため腕の力が残ってないとビビって手が出ない。
ホールドさえわかってしまえばお買い得ルートかも?
あと1回くらいは坊抱岩に行けるかなぁ?
最後くらいは看板ルートのコズミックワールドを登ってみようと思う。
登れるかわからないけど・・・
外岩もそこそこ登れることがわかったので、来年はもう少し真面目に登ってみようかと思う。
おわり
2011年2月15日火曜日
北八ヶ岳、高見石小屋から白駒池へスノーシュートレッキング
2011年2月14~15日に北八ヶ岳、高見石小屋から白駒池へ散策した様子をザックリと編集しました。
よかったら見てください。↓↓↓ この付近は高見石小屋をベースにすれば、冬でも比較的楽に入れるので、冬山初心者にもオススメです。
夜は山小屋に泊まって星空観察をして楽しめます。
外はメチャクチャ寒いけど。 高見石小屋のイメージ映像はこちらから↓↓
今回は天気にも恵まれ、とても楽しい山旅だった。
しかし非常に残念なことがあった。
高見石小屋のすぐ裏には“高見石”と呼ばれる展望台がある。
そこからは北アルプスや八ヶ岳の山々を一望できる。 今回の目的地である白駒池も全面結氷して、白く輝いて見える。
だけど白駒池をよく見てみると、なにやら文字が・・・
papersky デカデカとナスカの地上絵のようにトレースしている。 「いずれ消えるからいいや」という感じでやったと思うのだが、せっかくの美しい風景が台無し。 残念な感じである。 雑誌のツアーか何かで、こんなことをやったらしいがとても非常識な行動だ。 ツアーの責任者は鳥取砂丘で問題になっている事例を勉強してほしい。 あまり大げさなことを言いたくないが、これって普通に考えても、社名をトレースしている点で企業コンプライアンス違反だと思うのだが・・・ おわり 山と釣り、ときどき映像制作 |
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