2014年4月20日日曜日

【親子登山】残雪の北八ヶ岳、しらびそ小屋でまったり過ごす【山小屋ライフ】



2013年5月4日。
小学一年生の息子と登山を始めようと決めてから最初のゴールデンウィーク。どこの山に登ろうか考えてみたけど、なかなかいいところが決まりませんでした。というのも5月初旬の山は雪が残っていてまだまだ厳しい気がしたからです。そこで今回は、山に登るのを目的にしないで山小屋に泊まることを目的に設定しました。場所はしらびそ小屋です。小屋からの景色も良くて、動物にも出会うことができます。そんなに距離もないので、子供が歩いて行くにはちょうどいいと思います。
ということでしらびそ小屋へGO!!

稲子湯温泉を出発。

登山口の稲子湯温泉に車をとめて出発します。天気も良くて絶好の登山日和です。ただ息子はあまり乗り気ではなく文句ばかり言ってます。
春の北八ヶ岳の森は歩いていて気持ちの良いものです。ただ息子は1時間歩いただけでバテバテです。この先、大丈夫なのか少し心配になりました。

バテテ座り込む。

標高を上げると雪が出てきました。けっこう残っていますね。ズッコケると危ないので息子のスノーブーツに滑り止めのスパイクを装着しました。これはいいですよ!けっこう使えます。

雪山登山です。

滑り止めのスパイク。

4時間かけてようやくしらびそ小屋へ到着しました。小屋に着くころに天気が急変して雪が舞ってきました。けっこう降ってます。小屋に着いてホッと一息。小鳥を観察したりしてノンビリ過ごします。

まるで冬。

何が見える?


鳥がたくさん集まってきます。

そうこうしているうちに夕食の時間です。小屋からのサービスで息子にオレンジジュースをいただきました。親父とビールで乾杯です。

お楽しみの時間。

この日の宿泊は私たちの他には5人しかいなかったのですが、息子相手に山の話を聞かせてくれたりして楽しい夜を過ごすことができました。あっという間に就寝時間がやってきて、山小屋での一日が終わりました。

翌朝、天狗岳がくっきり見えます。

2013年5月5日。
前日の吹雪がウソのように晴れ渡りました。天狗岳もくっきり見えます。いつかあそこまで息子と一緒に登ってみたいなぁ。小屋のエサ場にリスがやってきてました。

二ホンリスを間近で観察。

しらびそ小屋の朝食は名物の厚切りトースト!!これを楽しみにしらび小屋にやってくる人もいるくらいです。息子にはちょっとボリュームがありすぎかな?でもとても美味しかったです。

しらびそ小屋の朝食。

厚切りトーストをがぶり!!

しらびそ小屋でノンビリ過ごすのが今回の目的だったので、ゆっくり朝食を食べて出発の準備をします。今思えば、半日ぐらい小屋の周りで散策でもすればよかったかな?でも大満足の山小屋ライフでした。
下山は安全のためにアイゼンを装着します。雪の残るミドリ池の周りでアイゼン歩行の練習をしました。6本爪アイゼンなのでそんなに大変ではなさそうです。

アイゼンを装着。

下りは慎重に。

下りはゆっくり慎重に歩きます。登ってきた道なので息子も勝手がわかるのか、文句も言わず歩きます。途中の休憩では山小屋でいただだいた山の本を読みました。小屋の人の親切に感動です。

山小屋でいただいた写真集。感謝です。

そんなわけで初めての山小屋体験は大満足でした。初日は天気が悪くて残念な感じでしたが、山小屋と一緒に宿泊した方たちの優しさに助けられた登山でした。息子にとっていい経験になったと思います。

そのときの様子を動画にまとめました。よかったら見てください。

おわり

2014年4月18日金曜日

野宿でステーキ



沢登りをする場合、前日の夜のうちに入渓地点に近いところで野宿(キャンプ)することにしている。翌朝、できるだけ早い時間に入渓するためです。そのときの定番料理が〝ステーキ”です。


沢登りにむけてパワーのつくものを食たい!!
というのもありますが、家庭に小さい子供がいるとなかなかこういうニクニクしたものって普段なかなか食べることができません。せめて外に出たときは…肉食べた~~い!!
それに肉を焼くだけなので簡単です。

野宿

野宿ポイントは、だいたい林道などの車で入れるところに設定するので準備は大変ではありません。それに肉を焼くフライパンは100円ショップで購入した鉄フライパンです。所謂100スキと呼ばれる厚い鉄でできたものではなく、ペラペラの鉄製フライパンです。これは軽くてとてもいいですよ。軽いし登山にもっていっても全然苦になりません。なにより100円なので壊れても後悔しません。

食べる

この100円ショップの鉄フライパンですが、熱伝導性に非常に優れているので肉が美味しく焼けます。また鉄製なので高温で焼くことができます。チタン製のコッヘルで肉を焼いている人がいたら比べてみてください。ビックリするほど肉の美味しさが変わりますよ。

そんなわけで野宿でステーキを食べ続けています。
こんな感じ↓↓


おわり
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【親子登山】上高地開山祭 まさかの大雪【日帰りハイク】


上高地開山祭、昨年の様子です。
(2013年4月27日)
小学1年生になった息子と登山をはじめました。いきなりキツイ山登りをすると嫌になると思うので、まずは上高地トレッキングぐらいにしようと考えました。ちょうど開山祭の日が空いていたので連れていくことにしました。

開山祭ということもあってバスは満席。

ところが!!なんということでしょう。よりによって悪天候、まさかの大雪です。釜トンネルを抜けるとそこは雪国でした。

バスターミナル。人が多い。

上高地バスターミナルに着くと、大勢の人がいます。いつもは開山祭を河童橋で行っているのですが、この日はバスターミナルでやっていたようです。こんな天気でも大賑わいでビックリしました。

人が多くてアルプホルンの奏者がほとんど見えない。

激烈に寒くてこのまま帰ってしまおうかと思ったのですが、なんのために来たのかわからないので嫌がる息子を励ましながら河童橋まで向かうことにしました。

完全に冬山です。

川沿いに歩いて河童橋に向かったのですが、風が強くて参りました。それでもみなさんこんな天気でも、河童橋までは行ってみたいのかけっこうな観光客が歩いてました。とりあえず私たちも河童橋を渡るのですが、橋の上は風が強くてまともに歩けません。あえなく途中で退却しました。

風強し!!河童橋。

まぁ、そうなりますわな。

う~ん…天気が悪いとはいえ、このまま帰っていいものか?これから登山を始めようというのに何もしないというのはあまりにもお粗末すぎる。ということで小梨平に向かい、雪の中お昼を食べることにしました。

テーブルの雪をはらって食事。

ちょっとキャンプらしくするためにバーナーでお湯を沸かし、カップラーメンと温かいスープをつくりました。息子は寒くてじっとしてられないのか、お湯が沸く間、走って体を暖めてました。厳しいなぁ。

温かいスープを飲む。

とまぁ、こんな感じで山の厳しさ(?)をいきなり経験させたわけですが、いい思い出になってくれたでしょう。親の勘違い?それでもいいんです。

このときの様子を動画にまとめました。よかったら見てください。

おわり
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